阿蘇:映画「黄泉がえり」ロケ地
原作の小説「黄泉がえり」は熊本市内が舞台で、黄泉がえりエリアも西原村から南阿蘇へ向かう途中の俵山峠で終ってたりします。
映画のほうは、映像的な部分を考慮してだと思うけど舞台は阿蘇に移されてます。
とは言え、ロケはお金が掛かるので阿蘇で撮影できたのは短期間。他は、河口湖だったり、九十九里だったり、埼玉だったりも
するわけです。
その分、厳選したロケ地だけに「黄泉がえり」の撮影が行われた阿蘇の場所は雰囲気があります。
草千里のロケも予定されてたのですが、雪が降ったため内牧温泉でのロケに切り替えられたりしたそうです。
※ここに掲載した写真は、2003年5月18日(日)に阿蘇に行って撮影したものです。
関連リンク
- 黄泉がえり散策ツアー
毎週日曜日に、地元の喫茶店「商」の方が地域振興のために、近所のロケ地を1時間半ほど案内してくれる。
最後に喫茶店に寄って飲み物を頂いて終わりなので、参加費と言うよりは飲み物代だけと言う感じかな。
- 財団法人 阿蘇地域振興デザインセンター
映画撮影の準備を何かと引き受けた地元のロケ受付さき。こういう所があると映画のロケは行きやすいのではないかな。
- 調査拠点のホテル
熊本市内
熊本市内の県民会館近くにある大きな加藤清正の銅像。そこから少し登ると、もう熊本城。
国道57号線
熊本市内から、レンタカーで57号線を東へ。阿蘇を目指す。
「OKAGE」の最初に出てくる国道だな。阿蘇を目指してるんだから同じ道を通る訳だけど。
内牧温泉(うちのまきおんせん)
阿蘇の陥没地内の北部に位置する内牧温泉。「黄泉がえり散策ツアー」を開催してる喫茶店「商(あきない)」を目指す。
総勢12名。近所の撮影ポイントを1時間ほどで歩く。 参加者は、スマップファンらしき女性の3人連れ、スマップファンらしい奥さんと子供二人旦那の家族、黄泉がえりファンのオジさん、自転車で全国一周中の若者など。
「商」の向かいは、喫茶イーストの前身。
葵と平太、山田克則と森下直美が並んであるいた並木道。撮影当日は選挙で音声が全滅だったらしい。
寒いし、選挙の宣伝カーが静まるのを待つ時間が長く、スタッフは大変。草なぎくんと竹内結子ちゃんも、
待ちが長いので、時々近所の「阿蘇ホテル」で暖を取ってたとのこと。
俊介が黄泉がえる可能性に気付いて、葵が半狂乱になって駆け出していく橋。
近所のおじいさんが、近づいてきて、「映画の撮影の時に見てたよ」と話しかけてくれる。
勝雄が平太に、明日黄泉がえり達が消えることを伝えにくる階段。2箇所の階段を合成して、
階段の上のほうもCG処理してるとのこと。
阿蘇温泉病院
「献体センター」として一瞬登場。
役犬原(やくいんばる)小学校
田んぼの中で迷いながらも、おじさんに道を聞いて、何とか役犬原小学校発見。
日曜だし変なオジさんが3人で、入っていったら不審がられるだろうと、脇から偵察。
本当にこんな所までロケに来てたんだなぁと、DVDで見て、改めて感心した。
「やくいんばら」じゃなくて、「やくいんばる」だそうです。
熊本の地名は難読漢字が多いですね(^。^;) →難読地名:熊本県
大観峰(だいかんぼう)
内牧温泉から外輪山を登ったところにあるのが大観峰。その途中に見晴台があって、
映画の中の早回しで夜明けを迎えるシーンはそこで撮影された。
大観峰は阿蘇の地形を一望できる絶景ポイント。
外輪山を山道登って天辺に着いたら頂上だと思うじゃない。ところが、阿蘇は大陥没地形なので、
登ったところにも平地が広がっていて、道路まであるわけ。理屈で分かっていても、驚くよ。
草千里・中岳
カルデラの中央部の山岳帯を登ると、草千里。「OKAGE」のメインの舞台となる場所だわな。
中岳は、噴煙を上げ続ける、阿蘇のカルデラ真ん中ある火山郡を代表する山。
喫茶イースト
映画のラストシーン、森下直美がアルバイトしてる喫茶店。阿蘇駅の近くにある。
内牧温泉に行くときに前を通ってたのに、全く気がつかなかった。
マスターによると、長澤まさみちゃんは可愛っかったって。生で見てるんだから羨ましいよな。
mailto: omorita@t3.rim.or.jp
Last Modified: 2004/04/01 14:27:36